固定資産評価証明書は、その年の4月1日から翌年3月31日までの1年間の不動産の固定資産税上の不動産評価額を示すものですが、令和5年度中に発生した相続でも、実際に相続登記するのが令和6年度になってしまうと改めて令和6年度の評価証明書が必要になります。
なぜかというと、不動産登記の際に発生する登録免許税は登記する際の評価額に対して課されるからです💰
リフォレストでは、ご依頼を受けてから年度内の3月中に不動産登記は間に合わないだろうなってときは令和5年度のものは取得せず令和6年度のものを取得するようにしているので、今週はこれから登記を控えているお客様の令和6年度の評価証明書を取得してきました。
建物は減価償却されるので増築した等なければ上がることはないので心配いりませんが、土地は上がるだろうなぁと予想していた通り上がってました💦
3月中に登記できるものは全て司法書士にお願いできたのでよかったです😊
これから郵送されてくる令和6年度の固定資産税の納付書にも影響してくるので、皆さんも気にしてご覧になってみてください。
個人的には固定資産税上がってませんように🙏と祈るばかりです🙄