終活サポートひとりでも安心して最期を迎えるために

高齢化社会を迎えた現在、単身世帯の増加、孤独死等、さまざまな社会問題が発生しています。ご家族を含め、身近な方々に迷惑や負担をかけたくない、ご家族の支援を受ける事ができない、老人ホームや介護施設の入居にあたって身元保証や身元引受人を求められたけど頼める人がいない、など様々なお悩みを抱えた方々が増えています。リフォレストは、そういった様々な事情を抱えた方々の問題を、普段の生活からもしもの時まで家族の代わりとなって提携会社と共にサポートいたします。

終活を行うメリット

メリット1

死に対する不安解消につながる

死に対する不安解消につながるということがあります。死を前提にした話題は縁起が悪く不安な気持ちにさせるというイメージを持つ方も多いかもしれませんが、終活を行うことで自分自身の整理がついて不安解消につながります。

メリット2

充実した老後生活になる

人生の最期をゴールとして考えたとき、終活によって残りの人生をどう生きるかという計画を立て、これからやりたいことやどう過ごしていきたいかを明確にすることで残された時間を有効活用でき、充実した老後生活を送ることができます。

メリット3

遺産相続などのトラブルを防げる

死後は遺産相続などの金銭トラブルが起きやすく、これまで仲の良かった家族でも関係がこじれてしまうことも少なくありません。終活で財産の分配や相続方法などを明確にしておき、必要に応じて遺言書を残しておくことで家族間のトラブルを防ぐことができます。

メリット4

遺された家族の負担を軽減できる

葬儀やお墓に関することなどが何も決まっていないまま亡くなると、遺された家族が全て決めることになり負担は大きくなります。ご自身の希望をあらかじめエンディングノートに書き記しておけば、家族はそれを参考に葬儀などの段取りが進められるので負担軽減につながります。

いざ終活を始めようとしても「何をするべきかわからない」「どこから手を付けるべきか迷う」という方も多いのではないでしょうか。 リフォレストでは、終活にまつわる様々なご相談を受け付けております。 お客様のご状況に合わせて最適な方法を幅広くご提案・サポートいたしますので、ご興味がある方はご相談ください。

こんなお悩み、不安はありませんか?

  • 身寄りがいなくて困っている
  • 家族はいるが遠方なので負担をかけたくない
  • 親族はいるが疎遠
  • 誰にも迷惑かけたくない
  • 認知症になってしまったらどうなるのか不安
  • 色々な手続きを一人で行うのは不安
  • 施設入所の為に保証人や身元引受人が必要になった
  • 病院へ入院の為に保証人、身元引受人を求められた
  • 分にもしものことがあったら、その後の手続きはどうしよう
  • 葬儀を準備していても、葬儀社への連絡してくれる人がいない
  • お墓があっても納骨してくれる人がいない

終活サポートメニュー

身元保証

身元保証人の役割

1.連帯保証
2.身元引受

施設等へ入所するときや病院へ入院するときは身元保証人が必要です。「親族に迷惑をかけたくない」「頼れる人がいない」といった思いをお持ちの方の家族代わりとなって、事故やトラブル時の緊急連絡先、お金の支払いに関する「連帯保証」、退去や退院を求められたときの「身元引受」をいたします。

  • 施設等入居、病院入院時の身元保証
  • 施設費用、入院費用の連帯保証
  • 緊急時の駆けつけ
  • 手術時の同意
  • 退去時の身柄引き受け 等

※保証弁済した金額については、ご本人若しくは相続人様へ求償させていただきます。

見守り

定期的な訪問や電話で連絡を取り合うことで本人の健康状態や判断能力の状況を確認できるので、備えとしての任意後見契約をしてから数十年間本人と会わないといったようなことを防ぐことができ、一人暮らしの高齢者の方や近くに頼れる家族がいない方等、安心した生活を送っていただけるようになります。コミュニケーションを取りながら、後見制度をスタートさせる時期の相談や判断をいたします。

  • 定期的な訪問
  • 定期的な電話
  • 安否確認
  • 後見観察 等

生活サポート

日常生活の中で、1人では体力的にできない、ご親戚・身内の方にも頼みづらい、そのような時に代行あるいは同行して行政・役所などの手続き、病院の付き添い、買い物の代行などのお手伝いをいたします。

  • 郵便物や重要書類の管理、保管
  • 買い物の代行や同行
  • 病院や施設見学等の付き添い
  • 各種事務手続き
  • 医師、ケアマネージャーとの協議 等

財産管理

細かな管理や金融機関に出向くことが難しいというときに毎回代理人を立てることによって行うことは可能ですが、そのたびに委任状を作成するのは煩わしいですし、代理人を務めてくれる人を見つけることができないケースもあると思います。判断能力がしっかりしている間は成年後見制度を利用することができないので、財産管理契約を行い、契約の中で決めたことをお手伝いいたします。

  • 預貯金等の管理
  • 定期的な支払いの代行
  • 生活費のお渡し 等

任意後見

認知症や外傷によって判断能力が失われてしまうと、自分で財産を管理したり契約をしたりすることが難しくなります。このような場合に自分の代わりに財産の管理をし、日常の取引等をしてくれるのが後見人です。判断能力があるうちに支援してもらいたい内容を契約の中で決めておき、判断能力が低下した際にあらかじめ決めておいた任意後見契約に基づいて後見人として財産管理や生活面のサポートを行います。

  • 重要書類の保管
  • 預貯金等の管理
  • 物品の購入
  • 保険・医療・介護等契約 等

死後事務

葬儀・納骨・遺品整理などについて生前にお伺いし、ご本人やご家族の希望通りの人生のエンディングをサポートいたします。危篤や急変時の駆けつけ、亡くなられた後の葬儀、納骨やその他諸手続きを行います。

  • 危篤・訃報時の緊急時対応
  • 親族や関係者への連絡
  • 死亡診断書の手配・受け取り・行政官庁等への諸届事務 ・公共サービスの停止手続き
  • 施設や医療施設退去時の身柄お引取り
  • 施設や医療施設退去時の施設居室内の残置物搬出
  • 通夜・告別式・火葬・納骨・埋葬に関する事務・喪主代行
  • 墓石の建立、永代供養、菩提寺の選定
  • デジタル遺品の整理、消去
  • 死亡日までの各費用の精算
  • 遺品遺産の相続人等への引渡し 等

尊厳死宣言書

医療に関するいざというときの意思表示宣言書で、病気や事故などで回復の見込みがない末期状態になったときは自分で医療を選択する意思表示が難しいので、延命措置を望まない場合に作成しておくものです。万一の際には、ご本人に代わり意思確認書に基づいた延命治療意思の提示をいたします。

その他

■エンディングノート作成アドバイス

遺言書とは違い法的な効力はありませんが、もしものときに備えて家族やまわりの人に自分の考えや希望などを残しておくためのものです。作成時のご不明な点などをアドバイスいたします。

■不動産売却

施設に入所するので空き家になってしまう自宅を売却したい、相続した不動産を売却したいなどのお悩みにも応じています。

■生前整理・遺品整理

身の回り品の整理、処分についてのご相談にも応じています。

■節税・納税対策

『将来の相続の相続税が気になる』、『生前に贈与した方がいいの?』などのお悩みを解決します。

■墓じまい

お墓のお引越しに関するお手続きも対応しています。

料金

安心サポート

委任契約(生活サポート・財産管理)・任意後見契約・死後事務委任契約・身元保証

初期費用
 
・公正証書作成
・サポート計画
・信託口座利用料
・身元保証料
330,000円
※実費や公証役場手数料が別途かかります。
※入居・入院時には都度、審査料5,500円がかかります。
預託金 死後事務: 個別お見積り
保証金: 500,000円 ※財産管理前のみお預かりします
緊急連絡先指定 月額3,300円 ※財産管理前
定期訪問 月額5,500円 ※財産管理前
財産管理  月額22,000円
生活サポート ご利用に応じて発生
任意後見 月額33,000円

※上記料金は税込表示となります。

※身元保証は提携会社とご契約いただきます。

エンディングサポート

死後事務委任契約

初期費用
・公正証書作成
・サポート計画
・信託口座利用料
198,000円 ※実費や公証役場手数料が別途かかります。
預託金 個別お見積り

※上記料金は税込表示となります。

※預託金については信託会社へ信託します。信託会社に預けることで、信託財産として信託法で保護されます。

見守り契約

初期費用 33,000円 ※月額はご希望(電話、訪問回数)に応じて決定

※上記料金は税込表示となります。

その他

尊厳死宣言書作成 33,000円 ※別途公証役場手数料がかかります。
エンディングノート作成アドバイス 33,000円~
贈与税契約書作成 33,000円~

※上記料金は税込表示となります。